加えて、本ルールを採用した仮想モデルハウスを3種のカラースキームに合わせて設計しました。このモデルハウスは、3Dのオンラインプラットフォームである『SketchFab』にアップロード。ユーザー側がスマートフォンなどからウェブブラウザで仮想空間を見学できます。
『SketchFab』は、特別なアプリケーションを必要とすることなく、オンラインアクセスが可能なため、グローバルな観点からでも、地方とのリモートワークの観点からも、3次元モデルや空間のイメージ共有に期待できます。Archicomplexでは、『SketchFab』を用いたコンサルテーションを幅広く行っています。